「…いや!」
「…あいつには色々いやらしいことされとんのやろ…?」
月美の事を言っているのだと耳が赤くなった。
あっという間に下着をずり下ろされ、胸を揉みしだかれる。
「いっちょ前に女の身体してるじゃないか。」
バタバタ暴れるが、大人の男の力には敵わない。
「…やめて…。」
指が、脚の間に伸びる。恥ずかしい。
月美に見せるのと違う。

りゅうちゃんにしか触られた事ないのに。