途中の記憶はなく、きずいたら男二人からヤられていた。
その時さおりは何をしてたかもわからない。
ただ見てたのかもしれない。
帰りは駅まで送ってもらったもののヤり捨てされた。
私は小さい頃から変な人につけられたりしてたから結構慣れていた。
ヤり捨てされてもやっぱ遊ぶのは楽しかった。そのうちヤンキーに知り合いが出来て、夜遊びは毎日繰り返した。
近くの駅でストリートミュージシャンをしていた"なおと""ともさん"と知り合った。
それをきっかけになおとと付き合うようになった。
なおとは心霊現場に行くのが好きで、私も怖がりのくせに好きだったので、廃墟になった病院に行くことにした。さおりとなおとの友達二人も一緒に。
私はそこで、病院に入ってすぐから一番後ろを歩いていた。
中に居る間中ずっと誰かに腕を捕まれていて、病院をでると、なんもなかったようになった。
なおとは病院にあった胸のレントゲンを部屋に貼る言って記念に病院から持ち出した。
帰り道、自転車のカゴに入れたまんま自転車を置いて家に帰った。その後もレントゲンと自転車を取りに行くことはなく、3日が経った。
その時さおりは何をしてたかもわからない。
ただ見てたのかもしれない。
帰りは駅まで送ってもらったもののヤり捨てされた。
私は小さい頃から変な人につけられたりしてたから結構慣れていた。
ヤり捨てされてもやっぱ遊ぶのは楽しかった。そのうちヤンキーに知り合いが出来て、夜遊びは毎日繰り返した。
近くの駅でストリートミュージシャンをしていた"なおと""ともさん"と知り合った。
それをきっかけになおとと付き合うようになった。
なおとは心霊現場に行くのが好きで、私も怖がりのくせに好きだったので、廃墟になった病院に行くことにした。さおりとなおとの友達二人も一緒に。
私はそこで、病院に入ってすぐから一番後ろを歩いていた。
中に居る間中ずっと誰かに腕を捕まれていて、病院をでると、なんもなかったようになった。
なおとは病院にあった胸のレントゲンを部屋に貼る言って記念に病院から持ち出した。
帰り道、自転車のカゴに入れたまんま自転車を置いて家に帰った。その後もレントゲンと自転車を取りに行くことはなく、3日が経った。
