ゆきと一緒にいるようになって、かなり仲良くなっていた。
私はゆきを信用してたし、ゆきも私を信用してなんでも話し合う仲になっていた。
5年の夏休みに入ってすぐの事、かずみの家で二人で遊んでいた時かずみが
『ゆきがやぎらぁムカつくって言いよったけん。』
それを聞いた私は、
《本当やか。なんか前もそげんゆわれたよね…。》
と思ったので、確認する事にした。私はかずみに、
『今からゆきに電話してん。してかずみが私の事ムカつかん?みたいにゆって、ゆきの話に合わせていっとき話よって。』
『わかった。』
かずみはゆきの家に電話した。
私はなんの根拠もなかったけどそんな事は言ってないと思っていた。かなり自信あった。
『もしもし?かずみやけど…。』
そのまま五分ぐらい普通に話していた。
そして本題に入った。
『この前やぎらぁかなりムカついたやんねぇ。』
私はゆきを信用してたし、ゆきも私を信用してなんでも話し合う仲になっていた。
5年の夏休みに入ってすぐの事、かずみの家で二人で遊んでいた時かずみが
『ゆきがやぎらぁムカつくって言いよったけん。』
それを聞いた私は、
《本当やか。なんか前もそげんゆわれたよね…。》
と思ったので、確認する事にした。私はかずみに、
『今からゆきに電話してん。してかずみが私の事ムカつかん?みたいにゆって、ゆきの話に合わせていっとき話よって。』
『わかった。』
かずみはゆきの家に電話した。
私はなんの根拠もなかったけどそんな事は言ってないと思っていた。かなり自信あった。
『もしもし?かずみやけど…。』
そのまま五分ぐらい普通に話していた。
そして本題に入った。
『この前やぎらぁかなりムカついたやんねぇ。』
