目を開けたら、なぜか眞鍋くんに抱き上げられていた。 しかも今度はオヒメサマ抱っこじゃなくて、 「高いよ!」 「当たり前」 眞鍋くんの腕にお尻を乗っけてベンチに座るみたいな、この体勢を当たり前とか言わないで!