〜龍亮Side〜 全く自分の無力さには呆れる。 河原を守るって決めたのに 結局守れなかった。 女子ってよく分かんねえけど、少なくとも河原は男に慣れてない せまられんのも好きな男にの方がいいに決まってる。 俺が真っ先にかけつければ 河原があんな怖い思いせずに済んだのに、 なんでもないよ、って我慢しながら泣く河原を見てたら、いつのまにか抱きしめてた。 河原はちっちゃくてちっちゃくて壊れてしまいそうな位ちっちゃくて、俺は消えてしまわないように強く抱きしめた。