「あ?里紗。なにし‥?!」 気付いたら、あたしは龍亮に抱き付いていた。 「ちょ‥里紗?//」 「龍亮‥」 「ん?なにした?」 優しい龍亮の低い声。 優しくあたしの頭を撫でる。 涙、出そう―‥ 「りゅ‥すけぇ‥グス‥」 「里紗‥圭亮となんかあった?」 「け‥ちゃとは‥別れた‥あたし」 「は?」 龍亮の声のトーンが下がる 「りゅ‥ごめ‥グス‥あたしね」 「里紗が泣いてる原因は圭亮?」 寂しそうに呟く龍亮。