PIECE of SEVENS

「かっけ~!!生で見たの初めて!!」
塗装は簡単にされている。
薄くて長い細い五角形の白いボディの淵に青いラインがあり、よく映えている


「これを使って行けば、20分以内に着くでしょう」


「「ありがとうございます!!!」」


「それはあなた達に差し上げます。帰り道に大変でしょうから」


「マジで!?!?うっひょー!!!」


「いいんですか?こんな高価なものもらっちゃて」


「いいって言ってんだから!いいんだって!」
とは言ってもねぇ…


「構いませんよ。また補充するでしょう。…はい、これマニュアルです」
簡単にいうな、おい


「あ、どうも」
マニュアルには詳しい操作方法が乗っていた
一応俺はそれにサッと目を通し、取り合えず乗ってみた


まずは浮かせて……
[シュルルルルル]


空気を蹴り飛ばすように!
[ダァーーーンッ!!!]


これはプロト内以上の爽快感だ!


凌ももちろん乗り回している


お姉さんは驚いたように口を開けている
「こんなに早く乗れるものなの……?」


それから2分位、ボード慣れるまで乗った


「色々とお世話になりましたー!」


俺達はお礼を言って早速ボードに乗って『シーフォー』を目指て浮上した


[シュルルルルル]
浮上と言ってもボード単体じゃ2mがいいとこだ


「じゃあ、行きますか」


「おう」



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