修学旅行先で迷う馬鹿な私と理亜。


うぅ…全ては私のせいなのだ。



ウキウキしすぎて
理亜を連れまわして

挙句の果て、、






迷っちゃった☆


…って、

今は☆なんて語尾につけてる場合じゃなかった;



今、この状況。





誰か助けてくださーーーーい!!!!




道のど真ん中で助けを求める。

もちろん心の中で。



人通りも少ないし…


どどどどうしましょ…



そんなとき


「あっ…!」



何かを思い出したように理亜が言う。