夜神くんの座っている席を把握した私は とりあえず自分の席に戻る。 隣に座っている理亜は 寝てるよ… 折角、恋愛のお話しようと思ったのになあ… うーん 暇だ… ここは…私のひそかな趣味… 妄想の世界でも繰り広げちゃいますか! 私は静かに目を閉じる。