少したつと 持っていた手首を ぱっと離した 先生の顔を 後ろから覗き込む えッ?? 真っ赤.. そして私の方に 振り向くと 私を見つめて 「ありがとうッ」 満面の笑顔で そう言った 私は溢れそうになる涙を ぐっとこらえて 『うんッ』 笑いながら言った