「女の子なんだから
気をつけろよ??」
そう笑いながら
言った先生
朝から顔を
見ていないからか
何日も顔を見ていない
ような孤独感があった
でもそれだからこそ
今満たされている
寂しさと嬉しさは
紛れもない恋だとわかる
「じゃあ
授業始まるから..
また放課後」
そうやって手をふる
放課後
と言ってくれた事に
胸が高鳴る
そうだ
二人だけの
秘密なんだ
二人だけしか
しらない秘密。
また階段を
駆け上がって
先生のとこまで行き
手首をつかんで
呼び止める
『先生ッ!!!』
周りに生徒がいるが
そこまで目立って
いない私達
静かに
一言
『愛してる..』


