先生..また会えますように







「朝早くから
来てるから誰かと
思った」


そう言って
教室に入って
私に近づく先生



ドキドキが
教室中に響き渡る
ような大きな音を
テンポよく奏でる





私は笑顔で返事をすると

「ってか
体大丈夫か??」



と眉間にシワを寄せて
心配した顔で
私を見ていた



『大丈夫だよ..
うちそんなヘタレ
じゃないし』


そう笑い
ながら言うと



「でも無理すんなよ」



と。









私の頭を
軽くポンポンとした先生






触られたところが
体中が熱くなる


恥ずかしくなって
目線を下に落とし


『先生も無理
しちゃだめだよ??』


と一言言った




先生の笑い声が
耳に入り

「わかってるって」


と一言だけ。


「じゃあ
今日めぐんとこに
授業しに行かなきゃ
いけないから
準備してくるな」









そう言った先生