「でさあ...
昨日...
どうだった..の..??」
聞きにくそうに
途切れ途切れ
聞いてきた美佐
『あーね!!!
昨日??
普通に保健室に
連れて行かれただけ.笑』
心の中とは裏腹に
そう平然に答えた自分。
笑顔で
美佐の目を見る
美佐は
私が嘘をついている
事がわかったのか
目を一瞬そらし
「そうなんだッ」
と私に負けない
くらいの笑顔で
返事をした
でもあえて
私の心を探らない
それが
美佐の好きな
ところでもあった
隠し事は
しないけど
私が
話せる時まで
待っててくれる
優しい優しい美佐


