気が付いたら私達は、アパートの一室の前に居た。 「…柩って男の部屋。振り込め詐欺に結婚詐欺に高級家具の 売り込みを得意とする野郎。」 「………」 「俺は柩にお前の指導をしてもらうんだけど…気をつけろよ」 「えっなんで私が!?」 この展開はヤバい気がする(汗) 「奴は慣れさすのが上手い。 俺も奴に教わったことがあるからな…。 だけど、絶対にあいつに騙されるなよ?」 「騙されるって、何を…?」 その時、ドアが開いた。