私と殺し屋の3ヶ月


私も一応、女子高生だ。

しかし、この人達が私に向ける視線は嫉妬などで構成されていた。

「……。」

「……。」

…気まずい。
いつの間にか、私と零さんの座席は、女子高生が周りを囲むようになっていた。


プシュ~…

電車が駅についた。

「零さん、起きて下さいっ!!」
「……………ん。」

零さんはそう言って、巧みに
女子高生の間を通って出た。

零さんの後ろに居た私も、あの気まずさから解放された。