私と殺し屋の3ヶ月



「お前…どうやって?」

ブラッドが俺の驚いた反応を見て、そして俺の口角が上がったのをめざとく見抜いて…


「ビンゴーっ!」

と言った。


「やっぱ彼女とか居るよねー、うん…。
アンタぐらいの顔の野郎が彼女居なかったら、逆にゲイだと思うよ」


ブラッドが1人で納得しているのはほっておいて、俺はケータイをまじまじと見た。

…本物だ。


「お前…どこでこれを?」

「あぁ、それは賭けで勝ったからツヨシに貰ったんだよ」


「…そうか。
使ってもいいか?」

興奮気味にブラッドに訪ねると、ブラッドはニヤリと不気味に微笑んだ。

まるで、待ってましたとでも言わんばかりに…。