私と殺し屋の3ヶ月


「…で、何をしたんだ?」

別に逃げはしないがな、とブラッドに言うが、ブラッドはどうでもいいとでもいうようにごまかした。


「いいじゃん…このままで?」

「……ククク、そうだな」


まだ未成年にも見えるブラッドが、不敵に笑った。

確かに、知らなくてもいい。
知って後悔するなら尚更いい。

簡易ベッドにそろりと入ってくるブラッドを押し戻して、俺は横になった。


「ちょっと零ー…。
ここは元々僕のベッドだったんだよ?」

「すまないが、一緒に寝る趣味はない」


そうブラッドを一蹴して、眠りについた。
ブラッドは文句をいいつつも、俺が床に布団やらでつくっておいた仮ベッドに横になった。