ヒュッ‥ドゴォォン!! 大男の拳が、俺の顔面に向かってくる。 ギリギリの所で避けると、壁に大男の拳がめり込んだ。 …なんて馬鹿力だ。 そのまま大男が俺の腹を殴ろうとしたのを、パッと避けてキックの体制に入る。 流石に顔面キックされたら、この大男でも痛いハズだ。 グヂャッ…っと、気持ち悪い音がした。 やはり…このデカい体じゃあ、避けるのは大変か。