「死ぬまでの間ぐらい寝させろ…ガキが」 簡易ベッドの上から肩を叩いてきていた手を、払いのける。 ベッドはどうやら一つしかないらしい。 「ガキだと!?新入りのくせに生意気なっ」 「…おい」 いまはムシャクシャしている。そしてこのお調子者に無性に腹がたつ…。 「あんまり煩いと… 脊髄へし折るぞ」