トラックの運転手が青ざめた顔をして、私に怒鳴った。 あ…まだ生きてたんだ。 ごめんなさい、と頭を下げて私はフラフラっと道路から出た。 …零さん居ないと、私…なんで生きてるか分からなくなりそうだ。 というか、死んでもいいかなって思いかけた…! 「…ここに居ましたか」 ガッと肩を掴まれる。 …この声は! 「み…岬さんっ!!」