そう語った理沙の目の下には、クマができていた。 …もしかして、夜通しさがしてくれてたの? 「ごめんね、心配かけて…」 「何言ってんの。当たり前でしょ?心愛の親友なんだから」 じーんとくる。 やっぱり、もつべきものは友達だ。 「…で、助けたいんだよね?」 理沙が泣き出しそうな私に、よしよしと子供をあやすようにしてから聞いた。 「うん…私、助けたい」