ポンと、肩に手をおかれた。 …誰!? 岬さん!? 振り向いた先に居たのは… 「…え?」 「やっぱり心愛ちゃんだ♪」 「桜ちゃん…?」 …温泉旅館の風呂場で会った、あの女の子。 あんまり親しくなかったのに、私の名前…覚えてくれてたんだ。 私は、その子を安心して受け入れてしまった。