「いざというときの自衛用に」 と岬さんに言われて手渡された拳銃。 それをなんとなく手にとる。 …私、撃てるかな。 柩さんには…やり方、教え込まれたっけ。 多分もう、かろうじで当たってた一発目も当たらないだろうけど。 撃つと危ないから、私は鞄に入れた。 …ケータイがあれば暇しないんだけどなぁ。