「一体此処はどこだ?」 薬品の匂いと血の匂いが混じっていて、臭い。 それに俺の傷口には既に包帯がまかれていて、よく見ると俺が乗っている台も手術台のように見える。 ここは…病院か? 「病院だと零の顔がバレてるから危険だと思って……」 「…何だ?」 アミが申し訳なさそうに、ボソボソと言った。 「闇医者…なの。でも大丈夫!腕は私が保証するわ」 …闇医者か。 ま、治れば何でも有り難いのだが。