俺の腹に見事に背中から着地した心愛は、 「零さん…大丈夫ですか!?」 と乗っかったまま言った。 「腹にタイキックされたかと思ったぞ。…おりてくれるか?」 心愛が慌てて俺からおりて、俺が起き上がるのを待った。 「居たっ、奴らだ!!」 …もう来たか。 心愛の手をとって、もう片方の手に銃を持ち、森へと走った。