「零。ここはもう警察の支配下だから…帰ってこないで!」 アミの真剣な声に、俺も心愛も柩も驚いた。 「おいおい…いくら何でも帰ってくるなは、言い過ぎだと思うぜ?」 柩がフォローするが、アミの決心は揺るがない。 「砂羅が…捕まったのよ?零まで捕まったら私…もういやよ」 アミがうなだれて言った。 砂羅が捕まった…いまだに実感が湧かない。 そういえば、砂羅の彼氏だった柩の心情はどうなんだろうか。