「私は犯罪者じゃないし、特に捕まえる証拠もなかったから良かったけど…ここの住人が何人か捕まったわ…」 アミがこぶしをきつく握っているのが見える。 もし俺と心愛が旅館に立ち寄らず、ここにまっすぐ来ていたら…今頃、刑務所だろう。 だが、ここなら安心だろう。 そう思っていた。