「私は今、柩の部屋に居るわ。零は何処?」 「なんだ、なら今から行くぞ」 アミが、ちょっと!と言う声も聞こえるが、近いなら会えば早い。 急いで俺達の家…もとい、 凶悪犯集合住宅へと向かった。 柩の部屋の前に着き、心愛が不安そうに俺を見上げた。 「安心しろ、心愛…」 そう言って心愛の頭をゆっくり撫でると、顔を真っ赤にさせてあたふたした。 …可愛いな。 知らない間に、俺はクククと笑っていた。