「嫌なら止めても「嫌です」」 俺の【止めても】が、弟子から他人になることだと知っている心愛はすぐに否定した。 俺には、なぜ心愛が俺と行動を共にするのかが分からない。 俺に殺されそうになったことがあるのだから、きっと俺を恨んでいるはずた。 これ以上、心愛を傷つけるのは俺としても気が引ける。 「ほら…食え。お前が日に日にガリガリになるのは見るに耐えないぞ?」 ポイッと、サンドイッチといちごミルクを心愛に投げた。