「あれ?さっき隣の隣の人?」
ご飯の時、私の左隣だった人がいた。そういえばちょっと話した記憶がある。
「はい!心愛って言いますっ」
私がへらっと作り笑いで笑うと彼女は、
「私は桜ってゆーの。心愛ちゃん、彼氏ときたんだよね?
いーなぁ…あんな彼氏羨ましいよ…」
「えぇっ、桜さん誤解…!」
「ここ、露天風呂は混浴だよ?じゃあ私、みんな行くみたいだからじゃあねっ!」
「え…あ、うん…」
嵐のようにきて、去っていったこだった。
…混浴?露天風呂ね…。
なるほど…混浴ねぇ…。
って、私行く気なのか!?
ダメダメ、頭おかしいかも…。
そして、貸切状態のお風呂へと向かった。
