ヤバい…ドキドキするって、零さん…! その時、懐かしいあの声がした。 「あっ零と弟子ちゃん!」 人混みを押しのけるようにこっちに向かってくる、砂羅さん。 結構な露出で、長い脚が余計に長く見えている。 「砂羅か?すごい偶然だな…」 「そうね…というか、なんで手繋いでるの?…2人って師弟なんでしょ?」 砂羅さんが、怪しい!という目で私と零さんの繋いだ手をみている。 …確かに、変に見えるのかもしれない。 というか、絶対おかしいよね!?