それから爺さんの娘に、裕也からもらった金を渡して引っ越ししろと言った。 金が腐る程ある爺さんらには不要とも思ったが、殺してないのに貰えない。 「…俺は疲れたぞ、心愛。早く寝たい…」 「私も…なんか疲れました…」 夜も遅くなってきた。 早く泊まる所を決めて寝てしまいたいのだが…。 「あっ、ホテルならもう着きますよ?でも…お金渡しちゃったのにあるんですか?」 「あぁ、金なら困る事はない。一応殺し屋は高額だからな…」 「…まぁ、そうですよね」 とりあえず、近くのホテルに寄った。