「…なんだ、殺し屋よ…感づいてたのか?」 「ま、うっすらとな…お前に、まだ子供が居るってこと」 「えぇっ!」 哲はこの事を知らなかったらしい。 「あぁ、わしには娘がおる。 可愛い可愛い娘だ…裕也なんかに遺産をくれてやるか!!」 「そんで、爺さんは息子が遺産を狙ってると気付いて、息子の雇った殺し屋を買収した。 そしてついに俺に殺してくれと頼んだ。」 爺さんはハッハッハと笑い、 早く殺せと言った。 「あぁ、分かってる」 殺す準備にかかる。