目が覚めた時には、俺はベッドに横になっていた。 「あっ零くん。良かったわね、ちょうど同じ血液型の人が現れて…驚いたわ、珍しい血液型なのに」 「その人、どこ行った!?」 看護婦に教えてもらった方に行った。 やっとお母さんに会える!! やっと、やっと……!! だけど、俺が見たのは、 血まみれのお母さんだった。