「先生!!大変です…この子、 B型のRHマイナスです!」 看護婦が困りきった声で医者に話す。 俺はタンカで運ばれていて、既にタンカは血まみれだった。 その時、懐かしく、心地良い声がした。 「…零!!」 あぁ、この人がお母さんか…? それを最後に、意識を失った。