零さんが私の頭を軽くなでる。それがくすぐったくて、私はニヤニヤとしてしまう。 「…お前、目…とろんとしてるぞ?」 零さんが私にそう言い、私から離れて柩さんの所へ歩いた。 …また、柩さんの声にやられていたらしい。 「柩、ありがと。んで、どの位進んだのだ?」 柩さんはケッと言い、 「弾入れはまぁまぁ。だけど射撃の2発目が恐ろしく下手だ。砂羅はルールやら殺す時狙う、急所なんかを教えた。 まぁ後はお前がやるんだな…」 と言って、アパートに戻って行った。