「さてと…零?この子のこと…紹介してね?」 砂羅さんが不敵な笑みで私を見た。 美人だなぁと、私はぽーっと砂羅を見返す。 「あぁ…ま、自己紹介はお互いでしてくれるか?」 零さんが面倒くさそうに怪我をしてない方のほっぺたをかく。 怪我は結局、零さんが面倒がってほってある。