「??」
完全に思考回路が停止した俺は……。
「ん゛!!げほっ、げほっ…」
弁当のご飯を喉に詰まらせた。
「うわわ、つぅ大丈夫?」
柚姫は手に持っていたペットボトルを俺に渡した。
「んぐ…」
ぷはっ…、助かった。
「さんきゅ。助かった」
「もぉ、大丈夫?」
「あぁ、一応は…」
そもそも喉を詰まらせたのは柚姫が突拍子もないことを言ったからなんだが…。
本人はそのことに全く気付いていない。
これはやり返さなきゃいけないよなぁ。
でも俺そういうの大の苦手だし。
「さて、食べ終わったし教室に帰ろうか」
「あ、あぁ」
言うんだ、言うんだ俺!!
完全に思考回路が停止した俺は……。
「ん゛!!げほっ、げほっ…」
弁当のご飯を喉に詰まらせた。
「うわわ、つぅ大丈夫?」
柚姫は手に持っていたペットボトルを俺に渡した。
「んぐ…」
ぷはっ…、助かった。
「さんきゅ。助かった」
「もぉ、大丈夫?」
「あぁ、一応は…」
そもそも喉を詰まらせたのは柚姫が突拍子もないことを言ったからなんだが…。
本人はそのことに全く気付いていない。
これはやり返さなきゃいけないよなぁ。
でも俺そういうの大の苦手だし。
「さて、食べ終わったし教室に帰ろうか」
「あ、あぁ」
言うんだ、言うんだ俺!!
