「そこで接客してくれた女の子がかわいい子でさぁ・・・(照)」

「おいっ!!」

「ん??何?」

「あっ、いやぁ・・・。」

「変な彼方。それでさぁ、アイスを丸ごと下さいってゆったらビックリしてたから無理かぁ…と思ったら買えるって笑顔で言ってくれたんだぁ♪その笑顔が可愛いかったなぁ~♪」

「おいっ…名前は見たのか?」

「ん~。ん…。ん~…。春田陽菜って書いてあった!」
「ふぅ~。違ったか。」

「何が違ったの?もしかして彼方も『アイスカフェ』に好きな奴がいるとかっ?!」

「ちっげーよ!」

「彼方あやしぃー!!」

「確かに怪しいな…。」

「おまっ…嵐まで何言ってんだよ!けっ、海里の可愛いなんてゆう女はいつも可愛くないくせに。今回も可愛いんだか…!」

「可愛いんだよ!!」

「はいはい。」

「もぉ、いい加減にしろよな。」

「彼方…そんなにあの子のこと悪くゆうなら桜先輩連れてくるぞっ!!」

「おっと…それだけは勘弁!!(汗)」

「………。」

「んっ?嵐どうしたの?」

「いや…別に…。」

「変な嵐…。」

彼方は川崎桜先輩(かわさきさくら)から言い寄られてる

確かに性格に問題ありそうだけど顔はキレイなのに…

今度悪く言ったらホントに連れてきてやる!!

最近嵐は桜先輩の話になると黙る…

もしかして…?

そんなこたぁないっしょ。

あの桜先輩だよ!!(笑)

ないないっ!!

あぁ~。

また行ったらあの子…

ううん

陽菜ちゃんだっけ?

いたらいいなぁ~