振り向いたら 鈴宮がいたんだ・・・・ はは。何これ?運命? 「鈴宮ーー!!」 俺は一生懸命叫んだんだ。 「なにーー???」 あっちもちゃんと答えてくれた。 「夏祭り一緒にいこーぜ!!」 鈴宮めっちゃびっくりしてんな。 「いく!!!」 飛びっきりの笑顔で君は叫んだんだ・・・ 「じゃ、後で連絡すんね!じゃな!」 手を振ったらあっちも返してくれた。 まったく・・・ どんだけ惚れさせる気なのかな?