「お前ってさ・・・」 「え?」 「泣いて笑って忙しい奴だな。」 そういって微笑んだ一樹にまた胸が高まった。 あ・・・ 今度私の顔が赤いかも・・・ 「そろそろ帰るか。」 「そうだね!」 「今日だけおくってやる。」 「ありがと!」 「さ、さっさといくぞ!!」 「うん」 その後私たちは2人で帰ったの。