とは言ったものの遊園地はでかい。


どこだーー!!


ドンッ



誰かがぶつかってきた。


「すみません!!」


ん?この声は・・・


「藤宮くん!?」

「鈴宮!!」


逃げようとする鈴宮の腕を掴んだ。