ぇっ??何??
頭の中が?で埋め尽くされる。

「ねぇっ君、ちょっと来て??」

なんでイケメン君と2人で屋上に
いるの??

「あのっ??」
口を開いたその瞬間だった。
「・・んん・ふ・・・」

ぇ??あたし、イケメン君とキス
しちゃってるよ??

そんなことを考えてると舌を
入れてきた。

「ん・・はぁっ・・・んん・」

「苦しっ・・はぁっん・・ん」

イケメンはあたしのYシャツの
ボタンを外してきた。

首筋にキュウっと痛みが走った。


イケメンはにやっとして口を開いた。
「俺は長谷川涼。涼でいいから。」
「ぇっ?あたしは瑠璃。」
「瑠璃!!今日からお前俺のものだから。」

「ふぅーん。・・・・ってえぇぇぇえー?!」
そんなあたしを見て涼はケラケラと笑ってる。

「それ、俺のものって証拠だから♪」
といって涼はあたしの首筋えお指さす。
 ??
「////キスマーク・・・?!」

「そ。キスマーク。
行こっ??瑠璃。」

そんなきらきらSMILEで言われたら
ことわれませんっっ!!!!
「ぅ、うん。」

涼は満足そうにあたしの手を握ってきた。