「こんなお店初めてきた」
「そうか」
小声で話す私に、怜音は微笑んでそう答えた。
私にとって怜音が新鮮な存在であるのと同じで、怜音にとっても、もしかしたらそうなのかもしれない。
自分の周りにいないタイプの女だから、新鮮に感じているのかも。
メニューを渡されてもいまいちピンとこない私に代わって、怜音がすべてオーダーしてくれた。
これも当たり前なんだけど、慣れている怜音を見るたびに、なんだか私の心はむなしくなっていった。
「そうか」
小声で話す私に、怜音は微笑んでそう答えた。
私にとって怜音が新鮮な存在であるのと同じで、怜音にとっても、もしかしたらそうなのかもしれない。
自分の周りにいないタイプの女だから、新鮮に感じているのかも。
メニューを渡されてもいまいちピンとこない私に代わって、怜音がすべてオーダーしてくれた。
これも当たり前なんだけど、慣れている怜音を見るたびに、なんだか私の心はむなしくなっていった。
