「上、です!」
上空から急降下してくるのは、先ほどよりも大きい肉体を持った王。
刹那、僕は脇に渚を抱えながら背後に飛んだ。
デザイア、アキラ、相場も反射的に飛びのいた。
しかし、孝二はそこから立ち退く事はなかった。
「山女はんも許せんかったけどな、お前も許されへんのや!」
落ちてくるスピードを利用するつもりか。
狙いを定めて弾丸を発射する。
それは、炎をまとった剣のような形をした物だ。
王の額に当たったのと同時に、孝二は王によって押しつぶされる結果となった。
そして、家の屋根をぶち抜き、家の中へと落ちていった。
「何で、空中にいるわけよ?」
アキラは頬を伝う汗をぬぐう。
「浮遊能力があっただけの話だ」
穴の開いた屋根の下から、王が浮遊して姿を見せる。
女の姿ではなく、上半身が筋肉質な裸であり、短髪の三十代の男となっているようだ。
額の部分には剣がつきささっているが、動いている以上まだ死んでいない。
「いつの間に、そんな力を身につけたのよ」
「関係ない。奴を僕の糧にするだけだ」
紅目へと覚醒させる。
そして、僕は足の下にある白い空気を蹴り、爆発させ前へと進みだす。
「サポートします!」
「しょうがないわね。私も手をかしてやるわ」
渚が弓を引いて狙いを定め、アキラは石を僕のスピードにあわせて投げつけた。
上空から急降下してくるのは、先ほどよりも大きい肉体を持った王。
刹那、僕は脇に渚を抱えながら背後に飛んだ。
デザイア、アキラ、相場も反射的に飛びのいた。
しかし、孝二はそこから立ち退く事はなかった。
「山女はんも許せんかったけどな、お前も許されへんのや!」
落ちてくるスピードを利用するつもりか。
狙いを定めて弾丸を発射する。
それは、炎をまとった剣のような形をした物だ。
王の額に当たったのと同時に、孝二は王によって押しつぶされる結果となった。
そして、家の屋根をぶち抜き、家の中へと落ちていった。
「何で、空中にいるわけよ?」
アキラは頬を伝う汗をぬぐう。
「浮遊能力があっただけの話だ」
穴の開いた屋根の下から、王が浮遊して姿を見せる。
女の姿ではなく、上半身が筋肉質な裸であり、短髪の三十代の男となっているようだ。
額の部分には剣がつきささっているが、動いている以上まだ死んでいない。
「いつの間に、そんな力を身につけたのよ」
「関係ない。奴を僕の糧にするだけだ」
紅目へと覚醒させる。
そして、僕は足の下にある白い空気を蹴り、爆発させ前へと進みだす。
「サポートします!」
「しょうがないわね。私も手をかしてやるわ」
渚が弓を引いて狙いを定め、アキラは石を僕のスピードにあわせて投げつけた。

