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「んあー……☆疲れたよぉ〜☆サボりたいよぉー……ひーらぎー……??☆」

「僕に言うなッ!!!!そうやって僕に飛び火を撒くなッ!!!!」

「細かいことをグチグチと……☆だーからお前はモテないんだぞーひーらぎー……??☆」

「何だとッ!!!???」

「…………うるさいなぁー………」カタカタカタ……

「そうだよ……ひーちゃんが一番うるさいよ……」

「何ですか……??その超迷惑そうな顔は………??僕は何も悪くないですからねぇッ!!!???」

「柊くん??何でも人のせいにするのは良くないと思いますよ??」

「あ゙ーもうっ!!!!またこのパターンだぁ!!!!!!何でもかんでも僕が悪いみたいにしてさぁー!!??誰か僕に味方してくれる人はいないのかッ!!!???」

「さっきからウダウダうっせぇーんだよぁ……柊ぃ……??黙らせられてぇーのかぁ……??」

「で…でも副会長!!??現に今、僕は真面目に仕事を……」

「お手てがお留守ですよー??ひーらぎーくーん??☆」

「この野郎……」

「やることがねぇーならその辺で土下座でもしてやがれぁ………」

「…………」ズーン…

「こぉ〜ら糞ガキども!!!!俺様の生徒会室に陰気オーラを感じさせんじゃねぇーぞッ!!!???」

「僕の心配はしてくれないんですね………会長………」



「っつーか………マジでうるさいッスね…………生徒会室っていつもこう何ですか………????」

「そうですね。いつも柊くんが[ズーン]ってなります」

「いつも土下座ばっかりして……☆」

「ひーちゃん、真面目に仕事しようよ……(笑)」

「アンタら最低だ………」



「柊先輩は信用はされても信頼はされないタイプですよね…………」

「…………」←グサッ!!

「おー、言うねぇ……」

「後輩にまで………(泣)」

「えっあ、ごめんなさい!!!!柊先輩っ!!!!!!」

「もういいよ…………消えて無くなりたい…………」

「ダッハハハハハ!!!!!!!!!!www」



―――…………