ふと………… 誰かが後ろから歩み寄って来る気配がした………… 栗沢: 「チッ…………」 忌々しい。 コイツの気配はすぐに分かる。 一々振り返るまでもない。 栗沢: 「……………」 ???: 「……………」 何も言わず……… ただ後ろに突っ立っているだけ………… そう言うところがうっとうしいんだよ………… 栗沢(聖子): 「何の用だ………??糞ガキ………」 栗沢(誠也): 「あ゙ぁ………!!??んだぁ……その口の利き方はよぉ………!!!???」 ――――……………