青柳高校生徒会補助役員!!〜下〜



栗沢:
「何が[被害者]だッ!!!!????何が“同類”だぁッ!!!!!?????そんなくだらねぇー理屈並べただけで私を理解した気になってんじゃねえぇーッ」


橘:
「……………」


栗沢:
「テメェーに私の何が分かるっつぅーんだよァッ!!!!!?????知ったような口利くなクソ野郎ァッ!!!!!!!!桜庭1人を救っただけで良い気になってんじゃねえぇーぞァッ」


橘:
「……………」





早朝の公園で交わされるような会話じゃねぇーよな……

怒り狂った栗沢の怒声は、まだ静けさの漂う朝の空間に響き渡った……


栗沢:
「ハァ……!!ハァ……!!ハァ……!!」

橘:
「……………」


未だオレの命の危険に変わりないワケだが……


それでも……オレはまだ冷静さを保てていた……





それはオレのポケットの中に、この状況を打開できるであろう“切り札”があったからじゃない……


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