桜庭: 「ん……??」 まだ寝ぼけているのか、桜庭は眼を擦りながら辺りを見回す。 勿論、オレはその間、何も出来なかった。 そして………… 桜庭: 「ん…………????」 遂に桜庭は目線を真下に下ろす―――………… 桜庭: 「…………………………………………………………………………」 部屋の空気が30秒くらい固まった―――…………