そんなこんなでオレは桜庭に招かれるままに家に上がった。 一度は入ったことがあるので、ある程度の配置が分かるのは幸いだ。 桜庭: 「……………」 橘: 「……………」 まぁ……一応、足音は忍ばせている…… もし、少しでも騒いでこの家の住人を起こしてしまったら…… 橘: (ヤバいな……) ったく…… 何でオレがこんな危ない橋を渡らなきゃならないんだッ!!?? 桜庭: 「……どうしたの……??」 橘: 「……うるせぇ……」 やれやれ…… _